ブログをご覧の皆様、こんにちは!
クールビズ解禁!?によって ノーネクタイで営業中の村山でございます。 これまで何本かおすすめのペンを紹介いる当ブログ。 今日は私が今所持しているペンで、 一番お気に入りのペンを今回ご紹介させてください。 ROMEO No.3 私が持っているのは太軸のイタリアンブルーという色です。 まず色がかっこいいですよね! 濃い青で遠目から見るとグレー〜ブラックに見える色味です。 このブログをご覧の方はそもそも 「ROMEOなんてブランド知らないよ?」 という方がほとんどだと思います。 それもそのはず。 銀座に本店がある文房具店の 『伊東屋』 というお店のオリジナルブランドです。 (文房具好きの聖地なのでご存じの方もいるかも) ROMEOの紹介ページは→ こちら ←から。 ☆最高なポイント☆ ・マーブル模様が最高にCOOL →レジンが生み出す模様が何とも言えない美しさです。 同じ模様が存在しないのでオンリーワンな特別感もあり、 自然とペンに愛着がわいてきます。 ↑頑張って撮ったんですが…どの程度伝わるか。。 ・やや太めで大きな手でも書きやすい →1.3mmと太めの直径です。 ただ、考えてみてください。 何か持ったり握ったりする時って、 ある程度の太さがあった方が持ちやすいと思った事ありませんか? そういうことです(どういうことだ) ↑私の手が小さく見える不思議! ・重量バランスがよく重いのに疲れない →シルバーのパーツ部分が重心です。 多くのペンは持ち手に金属を使ったりすることで、 低重心化することで書きやすさを確保しますが、 ROMEOはトータルのバランスで書きやすさを追求し、 高重心なのに書きやすい!というペンになっています。 ↑全長約14cmのペンの8mmあたりに重心が来ています。 ・レフィルが互換性の良いG2規格 →専用の「easy FLOW」というインクもいいのですが、 uniから出ているジェットストリームインクも使えますし、 各メーカーのG2パーカータイプと呼ばれるインクが使えるので、 好みに応じて好きなインクが使える所もポイントです! ・竜頭を回して芯を出す作りがCOOL →それなりのお値段がするペンの多くは、 本体を回転させてペン先を出す繰り出し式か、 万年筆と判断がぱっと見難しくなるキャップ式が多い印象です。 ROMEOも繰り出し式ではあるものの、 ペンのトップにある竜頭(時計の駒みたいな部分)を 回転させて芯を繰り出すタイプになっています。 デジタル化が進む中で、 ペンを使って何かを書く機会が少なくなっていますが、 ことビジネスにおいては何かを書く機会ってまだあると思います。 「すっ」とおしゃれなペンが出てきたら、 素敵じゃないですか?? 皆さんもお気に入りのペン、探してみてください。 (村山のペン探しの旅もまだまだ続きますヨ!) |