こういう色合いに心がくすぐられます…

スタッフブログをご覧の皆様、こんにちは!

万年筆に手を出してから勉強熱が高まりまくっている村山です。 

 

前回のブログで万年筆沼へ足を踏み入れたことを書きました。

なんでもっと早く手を出さなかったんだろうって思ってます← 

 

そんな村山が今日ご紹介するのももちろん万年筆です!←

 

Parker IM スペシャルエディション サブマージCT 万年筆 F

 

 

Parker(パーカー)は、イギリスの超超超有名なメーカーです。

矢羽根の形を模したクリップが特徴的で、

Loft(ロフト)や東急ハンズに行くと、

Jotter(ジョッター)というペンが売られていると思います。

 ↑↑↑こんなの↑↑↑ 

 

ParkerIMについては公式サイト上で

  ”お仕事の場にふさわしい、信頼性の高い「パーカー・IM」は、

   長く心に残る印象を与える、スマートで洗練されたパートナー

   です。”

とありました。

「お仕事の場に」とあるので今回初めて使用に踏み切りましたw← 

 

パーカーIMはボールペンを数本持っていますが、

 ・太さがあり、

 ・ある程度の重さがあって

 ・そこまで高くない(一般の方からすると高い…)

というペンのイメージでしたので、

ちょっといいペンを持ちたいという人にオススメだと思っていたので、 

このペンも< 万年筆初心者 >の私にちょうどいいし、

見た目も厨二の心をくすぐってくる感じで気が付いたら買っていました。

 

ペン先はいわゆる鉄ニブで、

先日紹介したウォーターマンのフィリアスよりやや硬い印象です。 

私のペンはF(細字)ですが、

やはり日本の細字と海外の細字は違うもので。

日本のボールペンで言うところの「0.7mm」くらいの印象です。

 

不思議と字が上手になった感じがするのが良いですね。

(もともと私は字があまりうまくないです…) 

 

いやー、しかしマジでかっこよくないですか…?

写真だと映りにくいんですけど、ほんとにキレイな色なんですよ。

↑↑↑↑頑張って色味がわかりやすい感じで撮影しました↑↑↑↑

 『深海に広がる未知なる世界にインスパイアされた美しいサブマージCT。』

  ”The Last Frontier(未踏の地)からインスピレーションを得たコレクシ

   ョンです。まだ見ぬ未踏の地への挑戦、そこで起こる予期せぬ出来事への

   創意工夫と決意をすべての人のヒューマンストーリーに例え、敬意を表し

   たデザインです。” 

(ラストフロンティアってまた厨二っぽい感じ!) 

 

使いたいと思う良いペンを持つと仕事したくなりますね。

さーて、お仕事頑張ましょうか。

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新しい【沼】に足を踏み入れつつあります…

ブログをご覧の皆様、こんにちは!

秋なんで読書を再開しました、村山でございます。

 

電車の中で読書する習慣を再開しようと思って、

シリーズものの文庫を読みだしたんですよ。

(通算20週くらいしてる大好きなシリーズ)

 

昨日の帰りの電車で1巻を読み終わって、

「やっぱりいいよなぁ…由佳先生のおいこーシリーズは最高だぜ!!」

とルンルンで帰宅後、続きにカバーをかけてカバンに入れたんですね。

今日の朝電車の中で開いて本を開いたら

「…ん?なんでマスターのとこにいたはずなのにこの場面からなん?」

ってなり、

慌ててカバー外して表紙見返したらセカンドシリーズの2巻でした。

……買って帰ろうかな、続き。(実際やったことがあるから途中何冊かダブってる

 

さて、そんなつまらない話はどうでもよくて。

 

このブログをご覧の皆さんは、

村山が文房具をお好きな事はご存じかと思います。

 

ここまでどっぷり好きになって集め始めたのは大人になってからですが、

中学生ぐらいから片鱗があったのかもしれません…

 

学生の頃ってボールペンって使わないんですよね。

→集める対象がシャーペンになる。

 

社会に出るとシャーペンよりボールペンなんですよね。

→集める対象がボールペンになる。

 ↑いまココ↑ 

 

そんな私が最近手を出してしまい始めているのが

『 万 年 筆 』

です。

 

村山の勝手な印象だと万年筆って…

@値段が高い

A手入れが大変

B寝かせて書かないといけないから村山の書き方に合わない

C手を出したらきりがなくなってしまいそう…

Dめちゃくちゃカッコイイ 

という理由からなかなか手を出せませんでした…

 

そう思っていた村山がなぜ万年筆に手を出してしまったのかというと!

競馬界を騒がせた藤田菜七子さんの引退のニュースで、

“泣きながら師の万年筆で引退の届を書いた”という記事を見て、

「やっぱ万年筆ってかっけぇ!!!!!」

となってしまったわけです。(単純

 

幸いなことに手元にはいくつかの万年筆が…(なんで!?

Parker(パーカー)にWATERMAN(ウォーターマン)。

国内だとPILOT(パイロット)にPLATINUM(プラチナ万年筆)。

うん、結構いろいろ持ってますね♪♪(笑

これからちょっとづつ、ご紹介していきたいと思います。 

 

最初にどれを紹介しようかすごく悩んだんですが…

今のところ一番書きやすいなーって思う1本をご紹介します。

WATERMAN フィリアス ブラック M

 

この状態だとあまり万年筆っぽくないですが…

 

はい!ちゃんと万年筆ですね!!

    

ニブは“M”のものです。

※万年筆のペン先のことをニブと言います。(他にも呼び方あります)

 

万年筆に限らず太目のペンが好きな村山には、

まずはこの太さが安心感あって良いですね!

で!ところどころにちりばめられたゴールドカラーがかっこいい!!

ペンのお尻の方にある紋章みたいなの(1枚目写真の手前側)

めっちゃかっこよくないですか!?!?

ペン先も刻印が入ってて機能性と美しさを兼ね備えております! 

本体は樹脂(プラ?)製なので軽くて取り回しもしやすいですし、

何よりもさすがフランスの超有名メーカー「ウォーターマン」。

インクフロー(インクの流れのこと)がめちゃくちゃ良い!!

ペン先は固めという人もいるようですが、

先述の何本かを書き比べた感想としてはいうほど固くない。。

(むしろちょっと柔らかいかも?って感じたくらいです) 

万年筆に似た文房具にローラーボール(水性ボールペン)がありますが、

やはり比較すると全然違うもんですね…。

万年筆の方が圧倒的に「ドゥルドゥル(デュルデュル)」出てきます。

 

ボールペンがインクも使い捨て=ペン先がそもそも新しくなるのに対して、

万年筆のペン先は使い手に応じてちょっとずつ変化していきます。

故に万年筆と呼ばれたりするのです) 

愛着のあるものを使い続けられる。

そこも実は万年筆の魅力の一つだと思います。

(村山はダーツも刻みがないタイプで摩耗しないので初めて買ったダーツを約10年ずーっと使ってます←

 

次回はイギリスの超有名メーカー、

PARKER(パーカー)の万年筆をご紹介したいと思います!

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