管理課の加藤です。

--------小さくなったなぁ、と思うのです。

昨今のゲーム機って。

（左：ファミコン　/　右：SWITCH）

（比較のために出したら、かなーり黄ばんでおりました……）

先日、衝動買いに近い流れで、今頃になってSWITCHゲットしてみたワケですが、

左→右の間、実に30年以上空いているわけで、

その間には技術革新やらナニヤラカニヤラあったワケで、

開発する方々は凄いなー、と思いつつ。

「30(40?)年後もキミはまだゲームをしているよ」 と、

もしもタイムマシンに乗って、かつてのファミコンのコントローラーを握り締めた、

小学生の自分に言ったら、どんな顔をするだろう？と思ったりもします(*_*;

ともあれ、すべては晩秋のコレのために。

管理課の加藤です。

ここのところ不安定なお天気が続き、

「もしかして梅雨？！もう梅雨？！」と戦々恐々としておりましたが、

(暑いのも苦手ですが、湿気も苦手です;;)

雨の合間のとある日、急遽思い立ち、

自宅から、川沿いのサイクリングコースを抜けて、一路海へ。

流石に好天！とはいかなかったものの、インドア派には十分な広さでした！

風が吹いて気持ちがいいし、何より近眼/老眼の目に景色がしみる(笑)

何より、この空の下でも日光浴をしている方もいて(剛毅！)、

みんな考えることは 一緒なんだなぁ…と。

また海や山へ、気ままにお散歩できるようになるには、

もうしばらくかかりそうなご時世ですが、

それまでは近場の良いところを丹念に見つけていこうと思います。

管理課の加藤です。

とある休日前の日の話です。

仕事が終わり、明日は一日ダラダラとひきこもるぞー(wと買い物袋満載で帰宅し、

まずは手洗い・うがい、と通常のルーティンをしようとしたところ。

……？

………？

…………？

水が、出ない。

何度蛇口をひねっても、水が出ません。

時刻は既に夜。

このご時世ですので、近所の店舗はおおよそ閉店済み。

一瞬「どうしようー？！」と慌てかけました、が！

こんな時こそ、普段ご入居者の皆様にお伝えしていることを思い出すのだ！と、

自分を鼓舞し、問題点チェックを始めました。

・まずは他の水栓の確認→同じように出ない。

　しばらく放置しても状況変わらず(確認したらきちんと蛇口は閉める)。

　おかしな音や振動は無いのも確認。

・自室の電気→問題なし。電気は来ている。

・他の部屋/共用部の電気/近所の灯り→着いてる。つまり停電ではない。

・何か工事？→月頭にガス管工事は付近であったけれども、おそらく関係なし。

・念のため止水栓確認→特に閉められている様子はなし。

・水道料の支払い？→賃料/共益費に込みだからそれはない…。

と、この辺りでご近所さん/大家さんからの情報が入り、

どうやら給水装置が故障中(目下業者対応中)とのこと。

ひとまず自力で対応できる範囲を超えていることだけわかったので、

その日は大人しく、早々に就寝しました。

結果として、翌日無事に水道は復旧したのですが、

自宅のいざという時の備え/心構えが足りない部分も見えてきた気がします。

・飲み水はあるけれど、トイレの備えが少ない。

・緊急避難できそうな場所を、あらかじめ想定していない。

今回は水道だけ、しかも短時間で済んだのですが、

管理課の加藤です。

仕事帰りに「たまには食事＆お茶でも」と思うのですが、

昨今、飲食店は軒並み夜は早仕舞い(それでも少し延びましたが)。

ご飯をいただくまでが精いっぱいなことがほとんどです。

本当にたまには、本屋さんで見繕った一冊と一緒にのんびり過ごしたいものです。

というわけで、叶わぬことはしょうがない、とお休みにはこんな仕儀に。

……買って帰るとどうしても買いすぎてしまうので、お外でいただきたいのですが……(/_;)

今回のお供の一冊は、阿刀田隆:著『漱石を知っていますか』です。

かなり長く続いているシリーズで、初めに呼んだのはたぶん大学生のころ。

軽妙な語り口で、知らない書物の入り口に立たせてくれる、素敵なシリーズです。

まだまだおうち時間が長くなりそうな今日この頃、