こんにちは。賃貸営業中村です。 秋も終盤を迎え、だんだんと寒くなってまいりました。 休日、散歩に出てすれ違う人々の服装を見ると、 季節の変わり目ならではの「ブレ」が感じられます。 いち早くマフラーを巻いてる人。 意外な寒さに後悔して、帰ったらダウン出しとかなきゃ、と思っている人。 反対に、半袖のTシャツでも平然としている元気な人。 半袖なのにダラダラと汗をかいてる人もいたりして、 健康なんだか不健康なんだか分からなくなります。 もっと分からないのが、ダウンベストを着込んでるのに、 ボトムスは七分丈パンツを穿いてる人。 そういう人は大抵履いてるのもクロックスなどのサンダルです。 東南アジア系の外国人の方が多いですね。 思えば子供の頃、僕も一年中半ズボンを穿いてました。 昭和生まれの多くの子供たちは「子供は風の子」という呪いをかけられていたのです。 子供は冬でも半ズボン。 冬は上半身裸で乾布摩擦。 平成生まれのみなさんには分からないでしょうね。 「乾布摩擦」は「カンプマサツ」って読むんですよ。 冬の寒空の下、上半身裸で校庭に並んでゴシゴシとタオルで体をこするのです。 少なくとも小学校低学年までは男女問わず裸にさせられていたように思います。 今同じことをやらせたら児童虐待の罪に問われそうですが、 当時の常識では「体にいい」とされていたんです。 そんなわけで(?)本日は「常識を疑え」というお話。 乾布摩擦という20世紀の常識が21世紀では非常識になってしまっているように、 今の非常識が、やがて常識になっている可能性がある、ということです。 それは、賃貸のお部屋でも同じなのです。 たとえばバスルーム。 浴槽があるのが常識ですね。 たとえば洗面台。 固定されていて動かないのが常識だと思います。 洗濯機置き場。 室内、もしくは室外に設置されているのが常識です。 これらすべての「常識」を覆すお部屋。 それが「明信コーポ201号室」なのです。
これらの常識がどのような形で覆されるのか? SOGOUのナンバーワン型破り物件を、 是非ご自身の目でご確認ください! |