こんにちは、賃貸営業中村です。 本日は、日本のレキシのお話を。 最近我が家でブームになっているミュージシャンがいます。 その名は、 です。 よく練られた多彩で美しいメロディに、日本史を題材にした歌詞が載っかる、ちょっとクセになる楽曲たち。椎名林檎とのコラボ「きらきら武士」や、いとうせいこうの朗読ラップが楽しい「旧石器ベイベ」、 秦基博の美声を無駄遣いしている(笑)「年貢forYou」など、ご紹介したい曲は枚挙にイトマがありませんが、ここでは厳選した三曲を「年表順」にお送りしましょう。 まずは西暦645年。 「KMTR645 feat. ネコカミノカマタリ」 キュウソネコカミとのコラボで、 大化の改新をテーマにしています。 スピード感に溢れた曲展開と徹底した韻踏みが小気味いいです。 お次は西暦1000年前後。 「SHIKIBU feat. 阿波の踊り子(チャットモンチー)」 うっかりすると頭の中で延々とループしてしまう中毒性の高い曲です。 とにかくMVの絵面がキタない(笑)。八嶋智人さんがひたすら楽しそうなのがイイですね。 最後は、西暦1867年。 「最後の将軍 feat. 森の石松さん」 江戸幕府の終焉と、一組の男女の恋の終わりをリンクさせた名曲です。 フィーチャリングされている「森の石松さん」は、女優でもある歌い手さんです。 さて、あなたにはその正体が分かりますか? ※MVに出ている夏帆さんではありませんよ さてこのレキシ、2008年に解散した 「SUPER BUTTER DOG」というバンドのメンバーでした。このバンドもすこぶるファンキーで、ゴキゲンなサウンドを聞かせてくれるバンドだったのです。 一曲だけご紹介しましょう。 「五十音」です。 幼稚園でロケしたMVが、底抜けに楽しいです。 レキシと併せて是非どうぞ!
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