関東一高は本日準決勝。これを書いている現時点では0-9とリードを許しています。
「俺は野球のことはよく分かんねえけど、一高が勝つとスカッとするんだよ」
と笑ってたご年配の常連さんのためにも、頑張って逆転してくれるといいなあ。

【次回予告？】

新小岩南口の商店街「ルミエール」をうろつくナカムラ。
そこで発見したものは、どこかで見たようなゆるキャラ…

次回「にしふ菜くん、あやうし！」をお楽しみに！

賃貸営業中村です。

本日は、お墓参りのお話を。

東京・九段下にある、「千鳥ヶ淵戦没者墓苑」をご存知でしょうか。

海外で発見された、引き取り手のない戦没者の遺骨を納める墓所です。

東南アジアや中国、シベリアなど、海外で戦死した軍人・軍属・一般人の総数は約240万人にも昇るのだそうです。そのうち日本国内に戻ってきた遺骨は約半数。その約３分の１にあたる累計36万2570柱の遺骨が、引き取り手のないまま、この墓苑に納められています。

先日、家人と二人でこの墓苑を訪ねてきました。この方々の犠牲の上に成り立つ平和を享受していることに感謝を捧げ、あの戦禍が繰り返されることのないよう、自分なりに努力することを誓ってきました。

皆さんも一度訪れてみることをお勧めします。

身が引き締まる尊い場所ですよ。

【千鳥ヶ淵戦没者墓苑】

住所：東京都千代田区三番町２

交通：地下鉄東西線九段下駅下車徒歩１１分

※戦後70年経った今も、110万人を超える戦没者の遺体が世界各地で眠ったままとなっています。一日も早くこの方々の帰国が叶うことを願って已みません。

こんにちは、賃貸営業中村です。
今日は真面目なお話を。

先日のブログで書いたように、私は「洗浄を知らない子どもたち」でした。今では齢をとって、「子どもたち」ではなくなりました。温水洗浄便座も経験しました。今では立派な「洗浄を知ってる大人たち」の一人です。

洗浄は知りましたが、未だに「戦場」を知りません。シリアやパレスチナなど、世界の多くの地域に「戦場しか知らない子どもたち」がたくさんいることを考えると、奇跡と言ってもいい幸せです。その幸せを忘れないように、日々を精一杯、生きていきたいものです。

今日はナガサキの日。写真は原爆投下から１５分後のキノコ雲だそうです。夏らしい入道雲、と見えなくもありませんが、この下では想像を絶する地獄絵図が繰り広げられていたのです。

このような過ちが繰り返されることのないよう、平和のために祈り、考えましょう。

普段はなかなか立ち止まって考えることもできませんが、８月６日（ヒロシマの日）から８月１５日（終戦記念日）までの１０日間くらいは、平和について真剣に考えてみてもいいんじゃないでしょうか。

こんにちは、賃貸営業の中村です。

本日は温水洗浄便座のお話です。

長崎の実家のトイレはずーっと旧式で、僕は水洗を知らずに育ちました。

当然ながら温水洗浄便座など、使ったこともありませんでした。

洗浄を知らない子どもたちでした。

初めて温水洗浄便座と出会ったのは、学生時代のバイト先でした。

仕事中からモヤモヤと催していた僕は、休憩時間になるや、一目散にトイレへ。

そのトイレに、温水洗浄機能が付いていたのでした。

「おお！こ、これがウワサのウォシュレットか！」

戸川純さんのCMを見て以来、僕のお尻だってずっと洗って欲しがっていたのです。ようやくその時が来たのです。はやる気持ちを抑えて、まずはじっくりと用を足しました。

そしていよいよです。脇にある操作パネルに「おしり」と書いてあるボタンを見つけ、ポチ、と押してみました。するとどうでしょう。とてもいい感じに温水が出て、僕の標的を的確に捉えてくるではありませんか。

「ほほう！なるほど！なるほどなるほど！」

あまりの爽快感に、思わず声に出して感動した２０歳そこそこの僕でした。

ところが、その温水は一向に止まる気配がありません。

３０秒経っても。１分経っても。

そっと腰を浮かせても、まだ噴出は続いています。 

「どうしよう！どうやったら止まるんだ！？」

操作パネルに「止」と書かれたボタンを発見するまで、さらに３０秒かかったのでした。

自動的に止まるものだとばっかり思っていたんですね。愚かな僕でした。

というわけで、僕がオススメする温水洗浄便座付き物件は

「リリィハイム１０２号室」

です。

西船橋駅北口徒歩３分。にも関わらず静かに暮らせる軽量鉄骨造の１ＤＫです。

荷物が多い一人暮らし上級者にいかがでしょうか？

もちろん温水洗浄便座ビギナーのあなたにも！