ハカラー中村でございます。 先日、話題の東京スカイツリーを見て参りました。
スカイツリーの高さですか?良い質問です。 測らないわけがないじゃありませんか。 私を誰だと思っているんですか?
ハカラーですよ?
まあ、ハカラーである私が目分量で測ったトコロ、 ざっと634mといったところでしょうか。 いやいや、驚くには値しません。
ハカラーの実力を以てすれば当然です。
さて、そのスカイツリーがある押上・業平橋地域のイメージキャラクターといえば、 皆様御存知、「おしなりくん」です。
イラストも等身大キャラクターも可愛いですね。 そして、ツリー近くのキムラヤというパン屋さんには「おしなりくんパン」なるものも売っていました。 こちらも可愛らしい、いい出来です。 と、このように「おしなりくん」は昨今生まれたご当地キャラクターの中でも、 群を抜いた秀逸さを誇っています。
ところが最近、このおしなりくんをある意味で遥かに凌駕する強力なキャラクターを発見しました。もう一つの私のブログ 「一寸先は前!」でもご紹介しているのですが、和歌山市山東地区のイメージキャラクター「たけのこまん」です。
これです。ツッコミどころ、お分かりですね? たけのこまんですから顔はこれでいいとしても、首から下が…裸?裸にベルトなの? しかも和歌山だからってバックルがミカン。たけのこマンなのに? その辺りに若干の違和感があるものの、まあギリギリ可愛らしいと言っても良いでしょう。 ところが、等身大のキャラクターを見てみると、雲行きがおかしくなってきます。
言葉もありません。肩から下の、特に下半身の生々しさ! 「裸にベルト」という奇妙な現実をリアルに突きつけられ、我々は沈黙するしかありません。
そしてこのたけのこまんにも、パンが存在します。
むごい。あまりにもむごい出来です。でも目を背けないでください。 彼はパンなのです!これでもゆるキャラのパンなのです!
ああ、たけのこまん。私のポップスター。 もう彼から目が離せません。 この千葉からも彼のような秀逸なキャラクターが出現することを切に願って已みません。
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